先日、長男の通う幼稚園の父の日イベントがあり、そこで木を切る所を子供たちに見せました。
木を切ると言っても、伐倒した訳ではなく、丸太を玉切りしただけですが(汗)
玉切りとは金太郎飴の様に丸太を輪切りにしていく事です。丸太をただ輪切りにするのは簡単な様ですが、実は奥が深い技術だと思っています。まあその辺は書き出すと長くなるので別のブログ記事で書きたいと思います。
太い丸太ですとチェーンソーを使わず切るのは大変で、玉切っただけですが、先生からは喜ばれました。
子供たちやその父兄に見られながらの作業は緊張しましたが、いい経験となりました。
50ccチェーンソーの爆音を轟かせ、うるささで泣く子もいるかと思ってましたが、そこそこ距離があったので大丈夫でした。もっとビックリさせたかった!!
まあどんな機械でどうやって丸太を切るのか知ってもらう事ができたので、良しとします。
切った丸太は丁寧にヤスリ掛けし、天板を付け、素敵な机・椅子にして頂きました。
今回貴重な機会を用意してくれた先生方、お手伝いして頂いた父兄に感謝です。