朝晩冷え込んで秋の気配を感じる頃になりました。もうセミの声を聞く事もなくなってきました。
ですが、丸太にセミがいるのを皆さんご存知でしたでしょうか??
もちろん本物の虫のセミではありません。
先日森林組合連合会にお邪魔し、造材についてのご指導を受けてきました。
その際に樹皮に残る枝打ち跡の事を『セミ』と言うのを教えて頂きました。
うーん…
まぁ広い心で見ればセミに見えない事もない…
樹皮を剥くとセミの下どうなってると思いますか?!
何と!?ツルツルなんです‼️(写真が分かりづらくてすみません)
枝打ち跡を巻き込んでツルツルの表面になっているのは驚きでした。
このセミ、ネットで調べると他にも『セミ肌』『セミ留まり』と言ったりもするそうです。
林業ではまだまだ知らない言葉がたくさんあるなぁ。
新しい言葉が出てきたらまたブログに載せたいと思います。
では。