晴耕雨読の本当の意味

晴耕雨読の意味知ってますか??

Wikipediaによると

晴れた日には耕作し、雨の日には読書すること。 悠悠自適の生活を送ること。

と、あります。

自分もそう思っていました…

ところが、林業のアニキによれば、

『晴れた日に仕事をし、作業道を掘り、雨の日は作業道を流れる雨水の流れを見る(読む)』事だよ!

と教えて頂きました。

意識高けぇ❗️❗️❗️❗️

雨の日は酒飲んで、本読んで、寝ればいいと思っていた自分を呪ってやりたいです。

先日雨が降ったので、心を入れ替え、早速作業道を見に行きました。

降り始めではありましたが、かなり強めに降っていたので、雨水の流れを見る事ができました。

仮設の水切りも機能している様で、良かったです。

壊れない作業道は雨水との戦いだと思います。

ですが、自然の力に人間は敵わないのも事実。

雨水と上手く付き合っていく為にも、

作業道を作ってはいけない所には作らない❗️

水を流してはいけない所には流さない❗️

を徹底していきたいと思います。

現状、作業道自体は締まっている様なので、もう少し雨水の様子を見たいと思います。

水が湧く様な箇所は木組みを検討します。

陽気な木こり

小さな林業2年目
キコリ7年目
森林施業プランナー
神奈川県西部にUターン
県西エリアを中心に小さな林業・大橋式(清光林業式)作業道実践中
昨年独立し、1年目で作業道1,000m以上作設しました。
林業を中心に情報発信していきたいと思います!

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