作業道をどんどん掘り進めていきます。
山と道の調和を意識し、自然な道を付けていきます。
伐らずに済む木は、伐らない!!
この写真の位置から真上を見上げたのが下の写真です。
作業道の上下にある樹々の葉が触れ合い、樹冠が閉じているのが分かると思います。
樹冠が閉じている為、強風が林内に入ることが無く、風倒から守られます。また雨が直接地面に当たらない為、崩れにくいと言えます。
小さな林業の作業道は環境負荷が小さく、山に優しい作業道です。
作業道が細い分、集材の効率が悪くなるデメリットもあると思いますが、そこは技術でカバーしていきたいと思います。(まだまだ修行中ですが汗)
引き続き作業道を掘っていきますので、都度進捗を報告していきます。