切捨て間伐の作業を終え、別の場所で作業していた仲間の車を待っていた所
林道上から何やらガサゴソ音が聞こえてきました。
恐る恐るカメラを向けて待っていると、モフモフの物体がこちらに向かって来ました。
アナグマです❗️
かわええ
これだけ怖がらずに近づいて来るのは、目が悪いのでしょうか?
今回そんなアナグマの生態が気になったので少し調べてみました。
アナグマとは
日本に生息するアナグマはニホンアナグマ。食肉目イタチ科アナグマ属に分類される食肉類になります。
クマとついていますが、イタチ科なんですね❗️
日本では本州、四国、小豆島、九州に分布しています。
『同じ穴の狢(ムジナ)』
一見関係がない様でも、実は仲間・同類(多くは悪事を働く者)を表すことわざですが、
この『狢(ムジナ)』実はアナグマの異称だそうです。
アナグマが掘った穴の一部をタヌキが使用する事もあるとか。これがことわざの由来でしょうか。
アナグマの生態
爪は鋭く体型はずんぐりしています。
体長は40〜60cmくらい。体重は10kg程度です。
体の大きさや色が似ている事からタヌキやハクビシン、アライグマと間違われる事があります。
夜行性で昼間は巣穴で休んでいるそう。
撮影したのは夕方だったので活動し始めた時間帯だったのかも知れません。
性格は温厚で警戒心も強くなく人間が近づいても逃げない事があるそうです。
やはり視力は弱く、聴覚・嗅覚が発達しているようです。
今回視力が弱いのと、警戒心が強くないから近づいて来たと思われます❗️
アナグマのお肉は美味しい⁉️
昔からアナグマは食用として利用されてきました。
そのアナグマのお肉ですが、実はとても美味しいらしいです。
特に秋から冬にかけてのアナグマのお肉は絶品で、脂がよくのり、その脂がしつこくなく軽やかで香りよく、旨みが濃いとされます。
昔話に出てくるタヌキ汁もアナグマの肉ではないかと言われているそう。
今でもジビエとして少量ですが販売されている様です。
機会があればぜひ食べてみたいものです。